塾長のひとりごと
【2024年3月】
しばらくご無沙汰のひとりごとです。
新型コロナ感染症も一段落した今日この頃、中学3年生は、入試結果の発表日、また東京選手権の行われる週の始まりです。
みんなが良い結果を得られるように祈ります。
今日一日は、家族と過ごす一日でした。
【2022年1月】
年明けに楽しみにしていた後藤杯(名古屋オープン)が新型コロナ感染症(オミクロン株)のまん延の影響で中止に、同じく開催が危ぶまれていた関東ホープス(群馬県桐生開催)も今日ついに中止が決定しました。
うちの子供達は、それはそれは楽しみにしていました。コロナが憎い、コロナの為にこの2年間は、練習においても大変苦労しました。あげくの果て大会の中止、言葉になりません。
次のステージでの大爆発を祈る!
【2021年8月】
今年の全日本カデット予選男子シングルスの模様です。
試合が始まるや否や敗者審判にことごとく塾生のユニホームが乱立しました。
コロナ禍で練習不足は、他も一緒だと思ういます。鍛え方、指導全般を考えさせられた瞬間です。
【2021年6月】
ホカバ予選が終わり小学生の全国大会へつながる試合は、ほぼ終わった。2年前は、ひかりに加えゆりあもカブで代表になり楽しい神戸の遠征となったが、今年は、バンビの瑛二郎一人の代表。
力があっても実力が出せない紙一重の勝負に勝てないもどかしさ、私の指導で最も足りないところかもしれない。規律を厳しくしたからと言って叶うものでもない練習での集中力の欠如が原因かな・・。
【2021年5月】
卓球を始めてこれまでいろいろな卓球雑誌に名前だけは、何度か載せて頂きましたがでっかい活字で名前も写真も掲載されたのは、初めてである。 心の声(悪くないな!)
偉そうなことをいつも話しているが 大事なところでの詰めが甘く何度もチャンスを逃してきた。いわゆる半面教師で指導している(笑)
今度は、チーム全体で載せてもらえるようみんなで頑張って行こう!
【2021年4月】
コロナ禍の中、いつものように新年度がスタートした。当方にも小さなルーキーが入って来た。
1年生を受け入れるのは、初めてである。不安もあるが今から時間をかけてシッカリと基礎をたたき込み心身共に一流の卓球選手に育ててみたいな。
【2020年12月】
東アジアホープス大会(中国・韓国・北朝鮮・台湾・シンガポール等出場)の選考会への出場権を賭けての県予選会に出場。
久々のベンチワーク、昔程興奮しなくなったのは、歳のせいか、ポイントも鈍った感があった。
あれよあれよという間に代表決定リーグ戦、「あと1本」子供には、タイムアウトが必要か否か?
取り返しの出来ない1本、胸に刻もう。私が迷うと選手が迷う、試合前にしっかり作戦をインプットして送り出さねばならなかった。
【2020年10月】
秋の夜長、過去の自分のプレーを振り返えってみた。ずいぶん動いているように見えるのは、私だけでしょうか?
見ると試合後のマナーは、いい方だったみたい。(笑)
最近、凡ミスが増えて来た。新たに初心者も入って来たしいつまで模範プレーが出来るだろうか?
この夏、家内のお陰で大手術から生還することが出来た。まだまだ子供たちの為に頑張らねば・・。
【20年8月某日】
全日本ジュニア選手権の予選会が終了し、とうとう中学三年生の全てが卒業しました。
最後の公式戦を終えて中学生としてやり切った感が感じられました。
来春まで一度もラケットを持たないというのは、お勧めではないが、最近の中学生は、アマチュアなのに引退だとか言っているのが、残念です。
永久に卓球人として生きて欲しい思うのは、私だけでしょうか・・・。
【2020年7月末】
今日、また中学三年生3人が塾を卒業して行きました。
通常であれば県大会や関東大会を目指して目の色を変えてボールを必死に追っている時なのに・・・・。
今年は、年明けからの新型コロナ感染症蔓延の影響で大会は、中止、活動自粛、学校休校と散々の年となってしまった。
授業もままならい中での受験、保護者にしてみれば勉強の心配をしないわけにはいけません。
目指していた大会も全て中止になりかわそうな今年の中学三年生、でもこれで人生終わりでは無い、先は長いのだ。また一生懸命やればきっといいことがある、これまで頑張ってきたことは、決してムダでは、無い。
頑張れ! またコートに戻って来いよ!
【2020年6月某日】
新型コロナ感染症による非常事態宣言が解除され自粛していた活動を再開することが出来ました。
体育館は、凄まじい争奪戦でとうとう溢れて野外活動(屋外合同トレーニング)になりました。
実際のボールは、打てなくても卓球に大事な体力トレーニングでしっかり汗をかきました。
この汗は、きっと裏切らないよ。
いつか掴むであろう栄光へ向かって頑張れ塾生諸君!!
【2020年4月某日】
全中、インターハイの中止の発表がありました。これからここ千葉県の総体も今年は、中止。
しかしスポーツ(卓球)は無意味で、青春をかけるものじゃないなんて思わないで欲しい。
県総体や全日本ホカバを目指したその過程こそが美しく尊いと思います。
今年は結果を出すことは出来なくなるけれど、これからの人生においてのその取り組み、頑張りはとても崇高な輝きを放つ時が必ずきます。だから、子供たちには、夢を捨てないで欲しい。
そして今は、新型コロナ対策をしっかりして終息するのを待とう。
【2020年3月某日】
まだまだ、新型コロナ感染症の影響が止まらない。
それどころか拡大の一途をたどっており、状況は、益々悪くなるばかり・・、練習が出来ない日々が続いている。
今は、基礎体力を備えるためにトレーニングをやるように指示をしているが、試合もなく目標を見失っている子供たちにそれが出来るだろうか?
練習が再開した時にどれだけ頑張ったかが明らかに・・・。
早く終息して欲しい!!
【2020年3月某日】
新型コロナウィルス感染症の流行で世の中では、大会中止は、もとの他練習場となる体育館、小中学校の施設、全て使用禁止の状態である。
春休みは、沢山、練習、試合が予定されていたがそれも叶わずです。
私も経験したことのない事態・・・。
早く通常の状態に戻ることを祈るばかりです。
最近では、めずらしくペンホルダーの選手が二人もいる、娘の指導を思い出して頑張ろう!
【2019年12月某日】
今年の中学新人戦が開催されました。塾生も多数出場しました。
昨年よりは、多少期待して臨みましたが、予想外の苦戦、4回戦が最高という結果でした。
基本技術(ツッツキ、ツッツキ打ち、ブロック)が、全く備わってないことを痛感した。
【2019年11月某日】
塾の卒業生の活躍、高校生になってなかなか結果が出ずにいた先輩たちが、新人戦でやっと活躍を見せる!
実玖は、団体戦準優勝、シングルスで準優勝しました。
紗良も、団体戦で活躍 M高校を久々のベスト8へ導く。
コツコツ、地味な基本技術がやっと花開いたかな?
まだまだ、これからが本当の勝負です。
慢心しないで頑張って欲しい!
【2019年11月某日】
やっと以前から考えていた憧れの河野先輩(77年バーミンガム大会世界チャンピオン)と塾生とを会わせる機会に恵まれました。
河野先輩と元日本代表の古川さんとの卓球教室に子供たちを参加させました。
日頃、同じことを聞いても「ふーん」と思ってたことも今日のお話には重みが・・・。
これから変わる子供たちに期待、チャンスをくれた千葉県卓球連盟に感謝!
【2019年10月】
過去に自分の子供たちと一緒に出場した全日本クラブ選手権にいつか塾生たちを連れて一緒に出場したいと思って来ました。
今年やっと自身と塾生とでクラブ選手権に出場することが実現しました。
しかし遠征に慣れてない子供たちの行動と台風という自然の強敵に不幸にも選手がケガをするというアクシデントに見舞われました。
塾長として子供の安全を第一に考えなければならないと痛感しました。
ごめんなさい。はやくラケットを持たせてやりたい。
今後の指導は、先ずは、安全第一に考えます!
【2019年8月某日】
この夏、チームとして初めて県外の公式大会に出場する機会に恵まれた。しかしそのデビュー戦は、ほろ苦いデビュー戦になりました。まさかの予選リーグ全敗、下位トーナメントも1回戦にて敗戦。もう少し大会に向けての準備動作を指導しておくべきだった。
今回は、経験させるだけなんて大人の身勝手な考えでなにも準備させなかったのが残念でならない。もう二度と同じ轍は踏まないようにしよう。
【2019年7月】
全日本選手権(ホカバ)に来ています。
うちの子供たちは、試合前の準備がまるで出来ていません。
試合があるのは選手です、私では無い、試合慣れしてないというか教え方が悪いのか、他の芝は、青いと言いますが他県の選手の必死さが眩しく見えます…。
【2019年6月某日】
鎌ヶ谷チームカップでの出来事。
塾生の活躍を見ていたある父兄から「卓球技塾は、何歳から受け入れてくれますか?」の質問、「現在最小年齢は、6歳ですが、お宅のお子さんは、何歳ですか?」と返すと「まだ2歳」とのことでした。
まだまだ、頑張って継続していかねば・・・・。
【2019年5月某日】
大きな大会も控えて、刺激を求める為に母校の練習を観に行った。
学生チャンプは、不在だったが各選手関東学生選手権を数日後に控えて緊張感と気合の溢れる練習を観ることが出来た。
卓球道場の壁に新たな貼り紙を見つけた。(写真)
なるほどね…。
【2019年5月某日】
全日本ホカバの予選会のことです。
個人戦なので私は、ラケットを持って行きませんでした。
試合前の練習の出来事、みんなは盛んにボールを打ち合っていますが、うちのクラブの子供は、初心者に近い子供も一緒に仲良く交代で練習しています。
本当なら私が相手をして最も良い状態に仕上げたいところ…。でも上級の子供の優しさを見た気がしました。
その優しさに勝利の女神が微笑んだ形で二人の予選通過者を生み出しました。
【2019年2月某日】
大会に参加するのだが、試合以外は元気いっぱい。
試合に入れば、審判に入って下さいとか〇コートで試合ですとか、アナウンスされるのは、塾生ばかり・・・・。卓球をする以前のことをしっかり教えなければならない。
次回は、きちんと出来る塾生のみの参加にしようと思う。
【2018年12月某日】
近都県大会にも多数の塾生が出場しましたが、昨年のように上位に行くことが出来ませんでした。
今年の大会には、母校の専修大学の選手に加え同じく母校の岡山関西(かんぜい)高校の卒業生、田口(日本大学)、柏(中央大学)も出場してくれました。
写真は、中学生の頃、東京選手権カデットの部で優勝した柏くんです。私も応援をしました。
塾生のみんなは、観る勉強をしてくれたかな?
塾生のみんなは、まだまだこれからが勝負、私も老体に鞭打って頑張ろう!
【2018年12月某日】
県の中学新人戦が開催されました。塾生も多数出場したが、ベスト32が最高と今一振るわなかった。
残念だが、目標を高く持って挑戦して欲しい!
【2018年11月某日】
当塾では、休憩に入る前に落ちているボールを拾い集めることにしている。
しかしながらキチンと拾う子は、少ない。
私が拾っていたら一人の子が拾い始めたが、他の子は、おしゃべりに夢中!・・・。
こんなクラブに、クラブ選手権大会、全国ホープスに行く日は、来るのだろうか?
「教え子を見れば指導者が、解る」という現実。
【2018年9月某日】
塾生も多数出場した新人戦、卓球にも性格がよく現れる。
ネットインをした相手に「死ね!」は、無い、そんな心の塾生がいると思うと腹立たしい。勝ち上がらなくて正解!勝利の女神は、よく見てる。
決勝戦の試合は、実にフェアな気持ち良い試合だった。
マッチポイントで仲良く1本づつエッヂでのポイントで決まった。
【2018年8月某日】
卓球を始めて5か月、カットマンを目指して1か月の初大会、初勝利の理音、この調子で頑張れ!
また、カットマン養成所と言われる塾になるかな?
勿論、攻撃マンも強くならないとそうならないけどね。
【7月某日】
訪問している各校も試験休みや練習試合で久しぶりの完全休日、プライベートも充実した一日。
但し全日本クラブ選手権を控えた息子の練習相手をさせられたのには、参った。
これからもクラブを引っ張り、卓球も勉強も礼節も備えた子供達の育成に奔走します。
【6月某日2】
市内大会が行われ、途中から入塾した二人、ダブルスで結果を出した。
二人も嬉しいだろうが、私も嬉しい!
頑張れば結果は、必ず着いてくる。
【6月某日】
新チームでのオープン戦 男子2チーム、女子1チーム参戦のはずが、人数足らずで右往左往、極めつけは、ドタキャンが2名出る始末。
一体私は、何を教えて来たのだろう?
ネットで成功者の5つの心を知る、よしこれも教えて行こう(人として大事なことだ)
卓球をする前に1人の人間だ!間違いない!
【5月 某日】
中学生のお姉さんが審判、小学生の妹は、他のお姉さんとダブルスを頑張っている。
こんな朗らかなクラブもいい感じ。(^o^)
先ずは、基本「仲良く、楽しく、元気よくだ!」
でも、強くなる為には、「練習は、厳しく」
【4月30日】
古巣 流山アストロズに武者修行に何名かを連れて行った。
小学生が中心の布陣に5勝10敗、うーん。
まだまだ、修行が足りん、気持ちでも圧倒されている。
技術以上に精神鍛錬が必要だな。
【4月15日】
平成30年度の最初の大会(中学生の団体戦)、皆、頑張りましたが、今一歩で県大会出場を逃しました、何が足りないのだろうか?
誰か教えて欲しい。
今週末は、ホープスの県予選だ。もう一度あの舞台へ子供達を連れってやりたい。
右は、過去の回想、確か青森山田ジュニアと大接戦を演じたメンバーの姿が…。
【3月30日】
平成29年度も後1日、なかなか勝てるチームになりません、礼儀作法、気配り、何も出来ません、何から教えたら良いのやら…。
いつまでも自分が、用具類を担いで行くしかないでしょう。
自ら気づける選手になった時に世界は、変わるだろう。
【3月7日】
3月、新しく小学4年生の女の子の塾生が入って来ました。
やった!これで今年もホープスのチームが組める。
また、一からだけど頑張ろう!
【3月17日】
流山サーキットに2度目の参戦、同士討ちの1コマ、大きな大会の決勝戦で戦えるようになればいいな。
まだまだ、頑張らないと・・・・。
ホームの鎌ヶ谷オープンに参戦、うーん、
まだまだ、勝負にならない。
しかし、経験は、大事だ!
負けても負けてもオープン戦にチャレンジしていこう!